自身の老後や介護時に備え、保有する不動産や預貯金などを信頼できる家族に、管理・処分を任せる財産管理を託すことができます。
●認知症等で判断力が低下しても資産を守りたい
●相続で先祖代々の資産が外国人の伴侶に流れないようにしたい
●ペットを守るしくみで 高齢になっても安心してペットと暮らしたい
●親亡き後も障がいのある子を守れるしくみを作っておきたい
など、信頼できる身内に財産の管理を託すため、遺言書以上に幅広い遺産の承継が可能であるほか、成年後見のような高額報酬が発生しない点なども特徴です。